公演情報/外部?演出…
藤崎麻里さん主宰のsinging dogにて演出を担います。
公演情報の告知がたいへんたいへん遅くなってしまいましたが、現在、上演中です。
なお配信を連日(最終日以外)行ってもおります。
「まん延防止等重点措置」東京都への適用を受け、4/9日に東京都のホームページに、「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置(案)令和3年4月9日」が公開されました。
(第54回)東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料(令和3年4月9日)
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1007288/1013504.html
イベントの開催制限は、会議資料のP21にまとめられています。つまみ出すと次の通りです。
・5,000人以下、大声なしのイベントは、収容定員まで可となっています。
・措置区域では、20時までの「営業時間短縮の協力依頼」となっていて、「要請」ではありません。
・いずれもチケット発売済みの公演は対象外です。
公演主催側としては、引き続きガイドラインによる対策をより強化·順守の上、安心·安全な活動を行います。
singing dog 第二回公演
『crash M銀行人質事件 』
■story
1979年、銀行で一発の大きな銃声が轟いた。この瞬間から42時間、散弾銃を手にした一人の男は、30人もの人質を盾に立てこもることとなる。意味不明な男の要求。不気味なその輪郭。やがて人質はストックホルム症候群と化して、男の味方をするようになり……?
緊張が走る捜査本部。一体、中でなにが起こっているのか? 果たして人質は無事なのか──?
作:藤﨑麻里
演出:吉田康一(Antikame?)
音楽:山口紘
出演:
村上 航(猫のホテル)
谷仲恵輔(JACROW)
秋本雄基(アナログスイッチ)
坂井宏充(演劇ユニットハイブリッド)
末廣和也
加藤広祐(藤一色)
内海詩野(演劇集団 壺会)
松本寛子
吉田テツタ
■【上演期間】
2021年4月8日(木) ~ 4月12日(月)
■【劇場】
下北沢 小劇場B1
■タイムテーブル
4月8日(木) 14:00★/19:00★ ★start割引
4月9日(金) 14:00/19:00
4月10日(土) 13:00/18:00
4月11日(日) 13:00
4月12日(月) 14:00
※全席自由席 / 当日精算
※受付開始は開演の45分前・開場は開演の30分前。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
◯ 生配信の予定がございます。詳しくは後発メールにて。
公式HPにも掲載してあります。
■【チケット】
・一般 前売り 4,000円 当日券 4,500円
・学生 前売り 3,000円 当日券 3,500円(要証明書)
・★Start割引 (4月8日(木) 14:00/19:00 ) 3,500円
・配信チケット 3,000円
【チケット予約】
■Corich 舞台芸術!吉田康一扱い
URL:https://ticket.corich.jp/apply/110804/003/
■singing dog公式HPからチケットフォームにてご予約もできます
・Web http://singing-dog.com
【劇場へのアクセス】
下北沢 小劇場 B1
【新型コロナウィルス感染拡大防止対策について】
※感染予防ガイドラインは公式HPに記載しています。
※状況により、公演情報が変わる可能性があります。ご来場前にHPのご確認をお願いいたします。
★配信日時のお知らせ
singing dog
『crash 〜M銀行人質事件〜』
◎ 2021年 4月 8日(木)〜12日(月)の公演期間8ステージのうち4ステージを映像生配信致します。
■【日時】
4/8(木) 19時
4/9(金) 19時
4/10(土) 18時
4/11(日) 13時
☆アーカイブ視聴は、各回ともにam2:00まで。例:8日のチケットをご購入の場合、9日のam:2時まで視聴できます。
■【料金】3,000円
ご購入を希望されるお客さまは、
下記 ZAIKO 購入ページへお進みください。
■【販売につきまして】
・現在発売中です。
・各配信時間の31分前までお買い求めいただけます。(例:8日の場合18:29までの販売)
・ご視聴になるには ZAIKO の登録が必要となります。登録は無料です。
・お支払いはクレジットカード、コンビニ、WeChat Pay、Alipay、Paypal をお選びいただけます。
■【ご購入時の注意点】
・配信の URL を購入した ZAIKO アカウントのみ閲覧が可能です。
・URL の共有、SNS への投稿をしてもご本人の ZAIKO アカウント以外では閲覧いただけ
ません。
・途中から視聴した場合その時点からのライブ配信となり、生配信中は巻き戻しての再生は
出来ません。
・インターネットの接続が不安定な場合、配信クオリティが低下する可能性があります。
■詳しくは公式ホームページをご覧ください。
今回の作品は、劇場に足を運んでいただいてこそ体感できるような、観客席で観るという行為に付随する「想像力を働かせるチカラ=観るということが本来想像力を使いたがっている行為であろう、ヒトが本来的に持っている能力」をつかっていく面白さが含まれているかと思われます。ココで起きている事件を、目の当たりにできつつ、かつ、アトラクション的な要素も含まれているように感じています、し、 ココで起きている事件を目の当たりにしながら、傍観者にとどめず、当事者にさせられていくような感覚があるかと思われます。豪華で素敵な俳優さんが集まり、圧倒させられ続けて稽古期間も終わりました。実際に起きた事件を題材にした演劇作品ですが、演劇的な「PLAY」の枠組みにもかかわらず、リアリスティックなフィクションになっているかと思われます。どうかご興味ご関心くださいますよう、お願い申し上げます。(吉田康一)